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代表取締役 田中 慎也
2019.08.25
中野市の方へ。 注文住宅の間取りの注意点についてご紹介!
こんにちは!
おかげさまで創業70年
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
三代目 代表の田中慎也です。
「注文住宅を建てるために間取りを決めたいが、難しい」
「間取りはどこに注意して決めれば良いのか分からない」
こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
夢の新居の間取りは慎重に決めたいですよね。
しかし、具体的な注意点が分からない方も多いと思います。
今回は注文住宅の間取りの注意点についてご紹介します。
□間取りの注意点
注文住宅は、自分で間取りを決めることができます。
自由な部分が多い一方で、どのようにして決めれば良いのか分からなくなるケースが多いです。
では、どんなことに注意して設計すればいいのでしょうか。
ここでは、間取りの注意点についてご紹介します。
*日々の生活をイメージしよう
間取りを決めていくには、自分の毎日の生活をイメージする必要があります。
人によってライフスタイルは違います。
家の間取りはその人のライフスタイルにマッチしているべきなのです。
毎日自分が起きてから寝るまでにどんな行動をしているかを書き出してみましょう。
*バランスが大事
次に注意しなければならないことは、バランスです。
まず、収納スペースと住むスペースのバランスに注意しましょう。
広い部屋が良いからといって、収納スペースを削りすぎてしまうと収納に困り部屋に物が溢れてしまいます。
また、各部屋の大きさのバランスも気にする必要があります。
リビングを大きくして、他の部分が小さすぎたというケースがあります。
部屋が小さすぎて不便、ということがないようにバランスはしっかりみておきましょう。
*実用性を確保する
最後に、実用性についても考慮する必要があります。
実用性が欠けている家を作ると、とても住みづらくストレスを感じてしまいます。
例えば、コンセントが少なすぎる設計をしてしまったら不便な生活を送らないといけませんよね。
また、天井な高すぎる場合や窓の位置が合っていない場合も非常に住みにくいです。
天井が高すぎると掃除にも困り、光熱費も高くなってしまいます。
掃除をしやすいかということも大切な要素になってくるので確認しておきましょう。
導線の面でも、設備の配置は慎重に決めたいものです。
1階に手を洗う場所がない場合や、玄関の目の前にトイレがあると後々後悔してしまうこともあります。
□まとめ
今回は、注文住宅の間取りの注意点についてご紹介しました。
この記事を参考に理想の住宅を建てましょう。
私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。
それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。
同じ志を持った協力業者と共に
お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。
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