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コーディネータ 中山聖子

2020.09.03

K様邸 地鎮祭を行いました! 旧三水第二小学校のご紹介

こんにちは。
おかげさまで創業71年。
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
アドバイザーの中山聖子です。

 

こちらは社長の母校「旧三水第二小学校」です。
(田中建築お客様感謝祭の際にお車を停めていただく駐車場の学校です)
そちらがこの度、廃校活用プロジェクトにより「いいづなコネクトEAST」(リンク)として生まれ変わりました!
中にはカフェやWifi完備のワーキングスペース、シールド醸造等があります。
会社からも近いので皆様ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

 

 

 

 

さて、先日K様邸の地鎮祭が執り行われました!
弊社、社長、スタッフ、協力業者も参加させていただきました。
K様ご一家は飯綱町に移住をし、奇遇にも、当社社長の自宅近くの築100年の古民家に住まわれていました。今回、その古民家を取り壊し、新しく平屋を建てられます。

 

 

 

 

 

 

この青空!!!!!
地鎮祭の当日は朝から雨が降っていましたが地鎮祭の間は雨が止むというミラクルが起きました!!!

 

 

 

 

地鎮祭では「雨降って地固まる」といわれ、雨は縁起のよいものとされています。
儀式の間、「まさに地固まった」思える出来事でした!!
K様は「今までは漠然としていた家を建てるという想いが、地鎮祭をして本当に家を建てるんだという実感がわきました」と言っていただきました。
K様の想いを胸に刻み、完成した際に、まさに地固まったね!田中建築でよかったね!と言っていただけるよう、社員一同頑張ってまいります!

 

 

 

そしてK様の奥様は文頭でご紹介した「いいづなコネクトEAST」に入っている「泉が丘喫茶室」でお仕事されています!
田中建築からも近く、私もお伺いしてみましたので、少しご紹介させていただきます♪

 

 

 

学校であることをわすれさせてレトロでお洒落な店内♬

 

 

 

 

「泉が丘喫茶室」の店長さんは10年間、大阪にて古民家をリノベーションしたカフェを経営されていました。
この度、地域おこし協力隊として飯綱町にUターンし、ご縁あって「泉が丘喫茶室」を経営されています。ご主人様も大阪のご出身ですが、「農業をやりたい」と飯綱町に移住されました。
飯綱町では、移住や就農ご希望の方に様々な支援を行っています。(リンク)

 

 

 

 

 

 

 

その日に仕入れた果物で焼き上げるフルーツたっぷりタルト。
タルト生地もその果物に合うように配合を変えているこだわりようです!!!

 

 

 

 

 

自家製のレモネード、洋ナシタルト、白桃と桑の実のタルト、です。
レモネードの中に入っているシロップ漬けのリンゴは「ブラムリーズ・シードリング」といって加工用のものです。
なんとか食用にできないかと、リンゴチップにすると微妙なお味。。。等、たくさん試行錯誤され、シロップ漬けにたどり着いたとのこと。
お味は初めての味でした。爽やかさと甘さとのバランスが絶妙で。お世辞抜きに最高!でした!!
こちらのレモネードは季節限定とのことですが、通年通して飲めたらいいなと思えるほど。

 

 

 

 

「泉が丘喫茶室」を経営している「カンマッセいいづな」では、50種類ものりんごを集めて出荷したいとお話していました。
K様は、今後の泉が丘喫茶室について、毎日お店のみんなと「あれもいいね!」「こうしたらどうかな?」と話していてワクワクします♪話されていました!
私もワクワクをおすそわけいただいた気分です^^

 

 

飯綱町内のフェア参加店リストです♪
泉が丘喫茶室も載っています。

 

 

 

地域を盛り上げていくことってワクワクしますよね!
田中建築もこれからも、ますます地域の皆様とのご縁を大切に。
北信地域に根差したお付き合いをして、微力ながら地域を盛り上げていけたらいいなと思いました!!
K様、地鎮祭おめでとうございます!一生に一度と言われるお家づくり、一緒に楽しんでまいりましょうね^^
今後ともよろしくお願いいたします!!

 

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。
それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。
同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。
自然素材の木の家をもっと身近に、もっと自由に、もっとオシャレに、もっと自分らしく!

 

 

 

 

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