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コーディネータ 中山聖子

2021.11.09

現場レポートより「大人気の造作について」

こんにちは。
おかげさまで創業72年。
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
アドバイザーの中山聖子です。

 

11月20.21日に田中建築が入っている、いいづなコネクトEASTで「いいコネまつり」が開催されます。
いいづなコネクトWESTでも同時開催され、綿半まつりとコラボのお祭りだそうです。
田中建築もタイルコースター作りのワークショップで出店しますので、ぜひお越しください♪

 

 

 

寒くなって来ましたが、現場では大工さんがお家の完成に向け、日々作業を進めています。
この日、工場では会長さんが造作に使用する木材の加工作業をしていました。
造作棚に使用する木材は角を全てやすりで削ります。機械にかけられるものは機械で作業しますが、かけられないサイズの木材は、かんなを使って手作業で行います。

 

 

田中建築で人気の造作棚に使用する棚板です。やすりをかけた後は角が丸くなっていいます。細かく地味な作業ですが、角がある木材は危険なので、欠かせない作業となります。

 

こちらも田中建築で大人気の大工の造作テーブルです。
会長さんが作ってくれています。
檀田モデルに常設するテーブルです。
床材のカバ桜と同じ床材で作成しています。
自然素材の塗料「いろは」の白を塗っています。
檀田モデルにお越しの際はぜひごご覧ください♪

 

工場より加工された木材は大工によって現場に運ばれます。
安全運転を心がけています。

 

 

造作棚に使用する木材の角を削る作業ですが、現場で造作を作成するときにも、必ず手作業で角を丁寧に削っていきます。この日は洗濯機周りの造作を作成していました。熟練大工さんもこの作業を自ら行います。こうした地道な作業の積み重ねでお家はできているのだなと感動します。

 

こちらはハタと器具で固定してから、裏からビスを打っています。
固定することで、ビスが打ちにくい場所でもズレずに確実に打つことができます。
大工さんの作業はダイナミックなイメージがありましたが、現場を回ってみると、細かい作業の積み重ねだということがよく分かります。

 

 

創業72年 自然素材の木の家専門店がつくる 定額制のデザイン注文住宅。
今月からいよいよGRANDOPENしますので、ぜひご予約ください!

初めての方はこちら→【初めてご予約の方限定!】檀田GRAND OPEN! 11/13sat.14sun.20sat.21sun<完全予約制> (tanaka-kenchiku.com)

どなたでもご予約いただけます→【お家づくりCAFE&無料相談会】in檀田モデルハウス 11/27sat,28sun<完全予約制> (tanaka-kenchiku.com)

ご予約をお待ちしております!

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。
同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

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